沖郷小学校職員室

今日は、沖郷小学校が来年度、子どもたちにとってさらにいい学校になるために、
”お試しの”昼休みがありました。

「子ども達の自由な時間が少ない」
「子ども同士が遊びの中でかかわりあうことでの学びを大切にしたい」
などの思いから行いました。
子ども達は・・・


どこに行くの？
「これから外に遊びに行くんだ！いいでしょ？記念に写真撮って！」
いいよ。はいチーズ！カシャ！
「ありがとう！行ってきます！」


「みんなで大縄しようよ！」
「先生回して！」
いいよー！ならんで！カシャ！


「先生！おれ、３ポイントシュート入ったよ！」
すごいね！どれ、見せて！
「オッケー！」
カシャ！


「おにごっこしよー！」
「いいよ！する人ー！」
「はーい！じゃんけんで、鬼きめ！」
カシャ


「雪の上で寝っころがろう！」
「いいねー！きもちいい！」
「上に乗ってやる！」
楽しそうだね！
「いえーい！」
カシャ

こんな調子で、それぞれ楽しい時間を過ごせたようでした。
5時間目のあいさつの声もいつもより元気だった気が・・・。

子ども本来の「すがすがしさ」「無邪気さ」「明るさ」が
『たった』20分間の休み時間の中でたくさん見られました。

平成28年度の教育課程作りに、”子どもたち”の声も反映できるといいな！